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筆跡鑑定関連ニュース015

自殺予告新たに7通 最初の差出人名乗る手紙も

いじめを苦にした自殺を予告する内容の手紙が文部科学相に相次いで届いている問題で、文科省は14日、さらに7通の手紙が届いたと発表した。手紙はこれで計16通になった。  うち「板橋北」の消印のある1通は、6日に最初に届いた「豊島」の消印がある手紙の差出人を名乗り、長文のワープロ文書が同封されていた。前回の手紙の目的を「文部科学省にどのくらいの力があるか探るため」「教育基本法の改正に活用してください」などと説明している。  文科省は「内容や筆跡などが前回とよく似ている」としている。  今回新たに届いた7通のうち3通は差出人につながる情報があるなどとして非公開。残る3通は「熊本中央」「蒲田」(東京都大田区)「飾西」(兵庫県姫路市)の消印があった。このほか2通のメールが14日までに届いたが、発信者を特定し対応済みだという。 2006/11/14 03:34 【共同通信】

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