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筆跡鑑定関連ニュース014

「家族には内証でした」 600万円の所有者判明

松山市竹原のフリーマーケット出品業者の倉庫で1月、釣りざおケースから見つかった現金600万円は、所有者が同市の無職男性(76)と判明、松山東署は13日、男性に全額を返還した。  同署によると、男性は家族に内証で、ケース2つに現金をそれぞれ300万円ずつ保管。自宅近くの倉庫に隠してあった。ところが昨年12月、近所に住む娘(43)が釣りざおをフリーマーケットに出品しようと、中身を確認しないまま業者に持ち込んでしまった。  現金は1月11日と12日に発見され、マスコミが大々的に報道。1月12日夜にテレビニュースを見た娘があわてて連絡、男性が同署に名乗り出た。現金が入った封筒に書いてあった文字の筆跡から、無事に持ち主と証明された男性は「本当にありがとうございました」と喜んでいたという。 2007/02/13 03:24 【共同通信】

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