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イラク議会が国旗修正承認 フセイン時代の痕跡を排除

【カイロ23日共同】イラク連邦議会は23日までに、国旗のデザインを修正する法案を賛成多数で承認した。旧フセイン政権時代の支配政党バース党のスローガンを象徴する緑色の3つの星をなくし、フセイン元大統領の筆跡だったイスラム教の聖典コーランの文言「神は偉大なり」の書体を変更した。  旧フセイン政権時代、弾圧を受けたクルド人側が国旗の変更を強く要求していた。  しかし、デザイン変更を歓迎する声がある一方、イスラム教スンニ派会派の議員などは反発の姿勢を示しており、新たなデザインは当面1年間だけ採用されることになった。  フセイン元大統領の筆跡を使った国旗は1991年に制定され、2004年、書体が改められたが、ロイター通信によると、この変更は非公式なものだった。 2008/01/23 16:45 【共同通信】

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